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コラム

アイドリングストップはいらない!?メリット・デメリット

軽自動車やコンパクトカーを中心にアイドリングストップが標準装備となる事が増えてきました。

標準装備という事はユーザーには選択肢がなく、その車種を選んだ地点でアイドリングストップが付いてきてしまうという事になります。

しかし、ネット上では、

「アイドリングストップって意味あるの?」

「アイドリングストップ邪魔」

「燃費が逆に悪くなりそう・・」

といった意見が根強く残っており、必ずしも良い受け止め方はされていないのが現状です。

アイドリングストップは、停まっている間のエンジンを切り二酸化炭素などの排気を無くした、基本的には環境に配慮した機能です。

しかし、ネットでの評判のように必ずしもいい部分だけではなくデメリットもあります。

今回は、アイドリングストップのメリット・デメリットについてまとめます。

 

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アイドリングストップのメリット

環境への配慮

先程も触れましたが、アイドリングストップは停車中の排気を無くす為、環境に優しい機能と言えます。

1時間のアイドリングストップで1,000gの排気ガスを削減できるとされています。目に見えない部分ではありますが、アイドリングストップ搭載車に乗る事は環境にとってプラスに働いているようです。

燃費の向上

ユーザーにとって最大のメリットは燃費が向上する事でしょう。

カタログ燃費は、アイドリングストップ非搭載車に比べて0.5〜1割ほど向上しています。

ただし、全てのアイドリングストップが燃費向上に繋がる訳ではありません。車種にもよりますが、4〜6秒未満のアイドリングストップでは逆に燃料を多く消費してしまうと計算されています。

しかし、平均してアイドリングストップの時間が6秒以下という事はないでしょう。ほとんどのケースでアイドリングストップは燃費向上に役立っているはずです。

ちなみに、1時間のアイドリングストップで1リットル前後のガソリン節約に繋がります。

 

アイドリングストップのデメリット

バッテリーが高い

エンジンの始動には多くの電気を消耗します。その為、アイドリングストップ搭載車には高性能バッテリーが積まれています。

高性能バッテリーは通常のバッテリーに比べて倍ほどの値段(1万円前後)で、交換時期も基本的に3年となっています。

その為、アイドリングストップで浮いたガソリン代と高性能バッテリーの交換の出費でほとんど金銭的に得をする事は無いと言われる事もあります。

アイドリングストップ機能が“環境に配慮した機能”と言われるのはこれらの要因も大きく影響しています。

環境には優しいのですが、金銭的に必ずしも得をするとは限らないのです。

エアコンが効かない

アイドリングストップが作動するとエアコンが停止して送風に切り替わります。

暖房に関してはエンジンの熱によって暖められているので問題ありませんが、冷房に関しては送風になった瞬間からヌルい空気に変わってしまいます。

中には、ワゴンRのように保冷剤を使い出来るだけ冷たい空気を持続する機能を搭載した車もありますが、冷房と同等の冷たさが維持できるわけではありません。

再始動時の音が大きい

最近の車は改善が進みましたが、それでもエンジン再始動時の音は聞こえます。

車に乗った最初のエンジン始動の音が、停車の度に聞こえてくるのです。中には音が嫌だからアイドリングストップを使いたくないという人も居ます。

ハイブリッド車に関しては、セルを回さない技術でエンジンが始動するので音をほとんど感じません。

今後さらに改善が進むかもしれませんが、現状としては気になってしまう人も多いでしょう。

 

アイドリングストップをキャンセル

おそらく、全ての車種にアイドリングストップのキャンセルボタンが付いています。

場所は、ハンドルの右下あたりに付いている事が最も多いようです。

このキャンセルボタンを押すとアイドリングストップ機能が停止します。

ただし、この機能は駐車をする場合などにエンジンが止まらないようにする機能で、継続してアイドリングストップをキャンセル出来るわけではありません。

次回の運転時には再びアイドリングストップが作動するようになっています。

この機能を使い断続的にアイドリングストップをキャンセルする場合は、運転する都度ボタンを押す必要があります。

アイドリングストップキャンセラーを使う

ボタンを押す以外にもアイドリングストップを止める方法があります。それは、『アイドリングストップキャンセラー』と呼ばれる商品を使う方法です。

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筆者は取り付け経験がありませんが、レビューを見る限り簡単に取り付け出来るようです。そして、確実にアイドリングストップをキャンセルできています。

キャンセラーの仕組みはシンプルで、一度キャンセルボタンを押したらそれを記憶させる事により、次回エンジン始動時もキャンセルボタンを押した状態になるというものです。

「アイドリングストップ機能はいらない!」と感じている人は試してみるのも手でしょう。

 

最後に

アイドリングストップにはメリットだけでなくデメリットもあります。

ただ、アイドリングストップ搭載車は増える傾向となっています。メーカーとしては需要があると判断しているのでしょう。

そして、不満がある点についてもメーカーは十分に理解しているはずです。実際、初期のアイドリングストップに比べると現在のアイドリングストップは始動音が静かになりました。

今後も、改善はどんどん進んでいく分野かと思われます。いずれ、誰でも抵抗なくアイドリングストップ搭載車に乗れるほど改善されるかもしれません。

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