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コラム

飲酒運転で検問を突破した時の罪。逮捕される?呼吸検査は強制?

10年以上前になりますが、知人が検問を突破したという話をしていました。突破したのは『飲酒をしていたから』という理由。

ここ10年程の間に取り締まりの強化や罰則の強化が進み徐々に飲酒運転で検挙される人数が減ってきたといいます。

しかし、2016年12月の一斉検問では全国で250名以上が飲酒運転で検挙されるなどまだまだ飲酒運転がなくなった訳ではありません。

知人は、「飲酒運転は罪が重いから逃げてしまった」と話していましたが、逃げた場合にはどのような処罰がくだるのでしょうか?

 

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警察の検問は任意?

検問で出来る事は定められています。

  • 任意の協力を求める
  • 不当に自由を制限しない
  • 短時間の停止で済ませる
  • 事故の多い地域などの要所に設ける

検問は表向きは『任意』で行う事とされています。

『任意』となると、拒否も可能なのではと考えてしまいますが、拒否した場合は、不審な点があるものとして職質へと切り替わります。職質に関しても任意ですが職質を拒否した場合、礼状を取る流れとなり数時間後には強制で荷物検査等をされてしまうでしょう。

ですので、『任意』というのはあくまでも表向きで、ほぼ拒否はできないものと考えて下さい。

 

呼吸検査は強制

一方、呼吸検査に関しては拒否が許されず拒否した場合の罰則が定められています。

罰則内容は、

道路交通法118条の2

3月以下の懲役又は50万円以下の罰金

お酒を飲んでない人は呼吸検査を拒否する理由がありませんね。拒否をするのはなんらかのやましい点があるからです。しかし、拒否をしているうちに時間が経ち検査に引っかからない基準にまで体内のお酒が抜けてしまう可能性もあります。これでは、拒否した者勝ちとなってしまい飲酒の重い罪を避ける為に拒否をする人が続発するでしょう。そういった事のないように拒否を許さない環境が作られているのです。

車を停止するまで・・・任意
飲酒の疑いがあり呼吸検査をする場合・・・強制

 

飲酒運転で逃げた場合の罪

検問を突破した場合、警察車両が追いかけてきますが、初動が遅いので逃げきれてしまうケースが多いとされています。

そして、多くの場合、後日連絡がくるような事もないとされています。現状としては、逃げた者勝ちとなっている部分もあるようです。

知人の例でも、後日連絡が来るような事はありませんでした。

しかし、ナンバーなどが控えられているケースでは、後日、警察に出頭命令が出る事もあるようです。

このような場合では、様々な罪に問われる可能性があります。

  • 警察の指示を無視・・警察官現場指示違反
  • 警察に害を加えてしまった場合・・公務執行妨害
  • 逃走中に物を壊した・・器物破損

その他にも逃走中に慌てて事故を起こしてしまうリスクもあるでしょう。

飲酒に関しては、当日のアルコール濃度の確認ができないので罪を問われる事はなくなりますが、それ以上の罪を背負う事になるかもしれません。

 

拒否は疑いが強くなる

普通に考えれば分かる事ですが、検問を拒否したり、呼吸検査を拒否する事は疑いがどんどん強くなってしまいます。

警察も、「拒否するから仕方がないか・・」とはなりません。そういった人間を何百回と相手にしてきていますから、何枚も上手です。

拒否するという事は何かを隠そうとしているという事です。それが飲酒なのか、薬なのか、無免許なのかは分かりませんが、大ごとにして礼状といった段階になり、それによる懲役などが付いても自分自身に損な事しかありません。

包み隠さず話して、素直に検問を受け入れましょう。

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