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法律

未成年者が親に内緒で車を買うのは難しい?ローンの連帯保証人は?

「免許を取ったし車が欲しい!」

免許を取得すると誰もが思う事ですね。

しかし、親に車が欲しいと話しても、

「まだ必要ないでしょ」

「危険だからまだ早い」

といった具合に、なかなか買う許可が貰えない事もあるかと思います。

もちろん、親の心配をよそに「内緒で買う」なんて行為はいけない事ですが、中には「内緒で買えないかな?」と思う人もいるはずです。

 

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親に内緒で車を買うのは難しい?

車の免許を習得できるのは18歳からですが、18歳はまだ未成年。

その為、法律上、大人と同等の契約能力は無いと判断されてしまいます。

具体的には、

法定代理人の同意を得ずに行った法律行為は取消すことができる(5条2項)

と、民法で定められており、法定代理人とは親を指します。

法定代理人の同意なしで、未成年に車を売った場合「これやっぱいらない!」と言われてしまえば契約を取り消さなくてはいけないのです。

ディーラーや中古車販売会社側からすると、あまりにもリスクが高すぎますね。

以上の事から、未成年者が親の同意なく車を買う事は新車・中古車問わず、難しいでしょう。

ただ、『リスクを背負ってでも車を売ってもいい』と考える自動車販売会社もなかにはあるかもしれません。そういった場合は特殊なケースで販売してもらえる可能性もあります。

しかし、本来取るべき同意を取らない会社で車を買ってもいいモノか考えてから契約する必要があるでしょう。

当サイトとしては、おすすめしません。親を説得して同意を貰うか、20歳まで待ちましょう。

 

ローンは組める?

車を購入したいけどお金が足りない!多くの人は車を買う際にローンを組んでいますね。

では、未成年者でもローンを組めるのでしょうか?

お金を貸す側としては返済能力の有無を把握するのは当然で、銀行のローンでもディーラーのローンでも必ず審査があります。審査内容は年収だけでなく、勤務先、勤続年数、雇用形態、そして年齢などが関係してきます。

この年齢という部分がネックで、未成年の場合、ローンが通らない事も多く、通っても親や兄弟などが連帯保証人として必要になります。

また、中古車のローンの方が通りやすい傾向にあります。一定のアルバイト収入などがあれば学生(20歳以上)でもローンが通る事が多くなっているようです。

ただ、アルバイトなど収入が低い場合は、融資の金額も低くなります。その為、自動車購入額を計画的に考える必要があります。

 

未成年者の契約が取り消しできる例

未成年者は、契約能力がないと見なされるため契約の取り消しが可能です。

しかし、中には例外もあります。

契約取り消しが有効となるポイント

・年齢が20歳未満
・法定代理人の同意がない
・婚姻していない
・法定代理人の同意と異なる内容
・契約者が詐術をしていない

まず、大前提として取り消しが有効になるのは20歳未満の未成年であるという事です。そして、上記のように法定代理人の同意がある場合は有効な契約となります。

また、婚姻していると未成年でも成人という扱いになる為、婚姻している場合は取り消しできません。

法定代理人が同意した内容と違っていても同意していないものと見なされ取り消し可能となります。

詐術に関しては、成人であると偽ったり、同意を得たと偽った場合です。この場合はお店側に過失がないため有効な契約となります。

 

以上の事から、例外もありますが基本的に未成年者は親の同意なしに車を買えないと考えた方がいいでしょう。

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