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故障・修理

車のエンジンが切れない?!原因と対応。確認したい4つの項目

先日、友人の車に乗っているとこんな事が。

友人「カギが回らないんだけど・・」

私「まじ?エンジン切れないじゃん」

友人の車に乗せてもらい目的地に辿り着いたのですが、目的地の駐車場で車のキーが回せなくなりエンジンが切れなくなってしまったのです。

ちなみに友人の車は12年落ちのデミオ。まだまだスマートキーは普及しておらず車のキーを挿してエンジンをかけるタイプです。

エンジンがかからないといった例はよくありますし、多くの人が1度は経験をする事でしょう。それだけに「バッテリーかな??」といった形で思い当たるふしがあり、冷静に判断できる部分があります。しかし、エンジンが切れないとなるとどうでしょうか?友人のケースでみると想定外の出来事にプチパニックとなっていました。

今回の記事では友人のケースを元に、エンジンが切れなくなった時の対処法をまとめます。

 

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エンジンが切れない原因

エンジンが切れない時に考えられる主な原因は4つ。これらを確認してみて下さい。

キーシリンダーの故障

最も多い原因となるのがキーシリンダーの故障です。キーシリンダーとはカギを挿す部分の内部構造です。家のカギでもそうですが挿し口の内部構造が壊れてしまうとカギが抜けなくなったり回せなくなったりといった不具合が起きてしまいますね。

キーシリンダーの故障は様々な壊れ方が想定できます。

  • カギが回らなくなりエンジンが切れない
  • カギは回るけどエンジンが切れない
  • エンジンは切れるけどカギが抜けない

これらの症状が起きた場合の改善策はキーシリンダーの交換または修理です(オイルを注すという方法でも改善する可能性があります)。カギを回しているうちにエンジンが切れて問題なかったというケースもあるかもしれませんが、1度不具合が生じると今後も同じ現象が起きてしまう可能性が高いでしょう。2回目では直らない可能性も考えられます。

キーシリンダーを交換する場合の費用は6万円〜。オイルのみで直るとお金もそこまでかからないのですが、交換する場合は痛い出費となってしまいます。

キーシリンダーにボタンが付いているタイプ

お使いの車が借り物だった場合、キーシリンダーの近くにボタンが付いていないか確認してみて下さい(多くの場合、黒いボタン)。

ごく少数の車ですが、キーシリンダーの近くにあるボタンを押しながらでないとエンジンが切れない車があります。

最近の車ではあまり見かけませんが、日産のキャラバンなどで採用されていました。

エンジンスターターのターボ機能の可能性

エンジン構造にあるエンジンスターターと呼ばれる部品にターボ機能が付いている場合、エンジンの停止動作をしても30秒ほどエンジンがかかったままとなります。

この機能はエンジンの温度を保つ為に行われるので故障ではありません。

この機能がついているのは一部の車種です。「エンジンを切ってもエンジンが30秒ほど止まらない」といった場合はこの機能と考えて問題ないでしょう。

Pに入っていない

ネットの情報を見ていると、「エンジンが切れない場合はP(パーキング)に入っていないのでは?」といった意見を多く見かけますが、ほとんどの車種でDやNの状態でもキーを回す事は可能でエンジンは切れるでしょう。

ただ、100%とは言い切れません。

もしかしたら、DやNに入っているのが原因でエンジンが切れない場合もあるので確実に『P』に入っている事を確認しましょう。

※多くの車では、DやNの状態でもエンジンを切れますがカギは抜けない作りとなっています。

 

最後に

確認してもらいたいのは、

  • キーシリンダーの近くにボタンがないか
  • ターボ機能が影響していないか
  • Pに入っているか

という部分ですね。これらに該当しない場合は、キーシリンダーの不調が最も考えられる原因となります。

ちなみに、友人のケースではキーシリンダーの不調が原因でした。オイルを注すだけで直ったので工賃含めて2,000円ほどの費用。

エンジンを切れないと慌ててしまいますね。ただ、幸いな事にエンジンはかかっているので移動は可能です。昼間であればディーラーやカーショップまで移動しましょう。夜間の場合は、迷惑にならない場所に移動してJAFを呼ぶ事をおすすめします。

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