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スズキ ワゴンR

新型ワゴンRハイブリッド有りと無しお得なのは?燃費やガソリン代の違い

新型のワゴンRには、ハイブリッド有りと無しのモデルが用意されていますが、購入者としては、どちらを購入するべきか迷ってしまいますよね。

燃費がいいのはハイブリッド搭載車ですが、購入費が安いのはハイブリッド非搭載車…。バッテリー交換費用に関しても、アイドリングストップ車(ハイブリッドモデルのみ標準装備)の方が高くなる…。

最終的にコストが安く済むのはどちらなのか?

今回は、それぞれの費用の違いについて徹底検証していきます。

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燃費とバッテリーによるコストの違い

まず、燃費についてですが、販売台数の多い、前二輪駆動(FF)車で比較していきましょう。

ちなみに、実燃費はメーカー公表の燃費の7割ほどが平均とされますので、今回も7割を当てはめて検証していきます。

ノーマルモデル

まずは、カスタムモデルではないノーマルモデルですが、

ハイブリッド無しのFAの売れ筋は、CVT車で燃費は26.8km/h(価格1,078,920円)となっています。

ハイブリッド有りは、FXで33.4km/h(1,177,200円)。

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FX

FZで33.4km/h(1,350,000円)。

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FZ

それぞれの実燃費は、

FA・・・26.8×0.7=18.76

FX、FZ・・・33.4×0.7=23.38

となります。

それぞれの価格差も出してみましょう。

1,177,200(FX)−1,078,920(FA)=98,280

1,350,000(FZ)−1,078,920(FA)=271,080

平均的な走行距離は、1年に1万キロとされるので、それで計算すると、

※ガソリン1リットル130円で計算

FA・・・10,000(距離)÷18.76(実燃費)=533(必要なガソリン)

533×130(1リットルあたりのガソリン価格)=69,290円(年間ガソリン代)

FX、FZ・・・10,000÷23.38=427

427×130=55,510円

年間の差額は、69,290−55,510=13,780円

年間のガソリン代は13,780円異なるという事になりました。もちろん、走行距離が倍の場合は、差額も倍となります。

先ほどの差額に当てはめると、

FAとFXの価格差98,280円

98,280÷13,780=7.13

ガソリンによる損得では、7年以上乗れば、元が取れるという計算になりそうです。

ただ、3年に1回交換が必要なバッテリー代が、ハイブリッド(アイドリングストップ搭載車)モデルの方が5,000円ほど高くつくので、7年の間に2回交換(1万円分高くなる)が必要な計算を入れると、プラス1年ほど、元を取るのに時間がかかりそうです。いずれにしても、8年乗れば元が取れるので、けして無理な数字ではないという事に。

一方、FZモデルは価格差が271,080円あるので、

271,080÷13,780=19.67

つまり、元を取るのに20年近く必要。さらに、バッテリー交換が6回は必要となるのでトータル3万円コストがかかるので、それを計算に入れると23年ほど必要で、走行距離は23万キロとなります

あまり、元を取るのは現実的ではないという事になるでしょう。

ノーマルモデルの結論。

FXモデルは、8年ほどで元が取れますが、FZは23年ほど必要で元を取るという考えは現実的ではありません。

カスタムモデル(スティングレー)

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続いて、カスタムモデルですが、Lのみハイブリッド非搭載となります。

Lの燃費は26.8km/h(実燃費18.76km/h)で価格は、1,293,840円。

ハイブリッドモデルのXは33.4km/h(実燃費23.38km/h)で価格は、1,488,240円。

ハイブリッドターボモデルのTは28.4km/h(実燃費19.88km/h)で価格は、1,658,880円。

価格差は、

1,488,240(X)−1,293,840(L)=194,400

1,658,880(X)−1,293,840(L)=365,040

先ほどのように走行距離1万キロとします。

L・・・10,000(距離)÷18.76(実燃費)=533(必要なガソリン)

533×130(1リットルあたりのガソリン価格)=69,290円(年間ガソリン代)

X・・・10,000÷23.38=427

427×130=55,510円

69,290−55,510=13,780円

ノンハイブリッドのLとの年間ガソリン代の差は13,780円。

これを先ほどの価格差に当てはめると、

194,400÷13,780=14.1

つまり、ガソリン代で考えると、14年ほど使わないと元が取れないという事に。ここにバッテリー代3年で5,000円の差額を入れると、5回の交換を必要とするので、25,000円。この分の元を取るにはプラス2年ほど、トータルで元を取るまでに16年必要とします。

続いて、ターボモデルを確認していきましょう。

10,000(1年の走行距離)÷19.88(実燃費)=503(年間のガソリン(リットル))

503×130(ガソリン1リットルあたりの価格)=65,390円

69,290−65,390=3,900

年間でターボモデルの方が3,900円ガソリン代が安いという計算に。そもそも、ターボモデルの方が燃費がいい事自体が意外だったのですが、やはり大きな違いとはならないようです。

これを先ほどの価格差で計算すると、

365,040÷3,900=93.6

元を取るのに93年かかるという計算に…。バッテリー代は計算に入れるまでもありませんね。そもそも、ターボモデルは燃費を求めて買う事もありませんので、実燃費が20km/h近いというだけでも立派な数字と言えるでしょう。

結論的には、カスタムモデルは、Xで16年なのでギリギリ元が取れなくもないですが、ターボは不可能という事になります。

・・・

以上が、ハイブリッド搭載車と非搭載車のコスト比較となります。ハイブリッドが魅力なようにも感じますが、ノーマルモデルのFX以外はあまり金銭的メリットがないように感じます。

FZに関しては、半分カスタムモデルのような見た目なので、そう考えると、カスタムのLにプラス6万円で買えるので、ガソリン代5年分ほどで元が取れます。

カスタムのXは元を取るのに16年かかるのであまりお得感は感じません。どちらでもいいのかも…。

ターボは、走行面のメリットが大きいので必要に応じてとなりますね。

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