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車の窓が開かない!閉じない!原因や対策。故障の修理方法・修理料金

この記事を読んでいる人は「車の窓が開かない!」もしくは「車の窓が閉じない!」という状況かと思います。

私自身、高速道路で、しかも雨の日に窓が閉まらなくなるという状況になり非常に辛い思いをした経験が。。意外に少なくない現象です。

窓の開け閉めに問題が出る理由は、スイッチの故障、電気系統の故障、もしくはモーターの故障などが挙げられます。

車に詳しい人ならまだしも、個人で直すのは少し難しそうです…。ですが場合によって個人でできる対応もあります。

また、そもそも窓の故障ではなく、もっと簡単な理由で開かない事も…?

今回は、修理内容や費用だけでなく故障以外の原因についても確認してみましょう。

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故障以外に考えられる窓が開かない理由

※開かない理由としていますが閉まらないという意味も含まれていると考えて下さい。

氷やゴムが窓に張り付いている

私の住んでいる地域は長野県で稀にこの現象が起こるのですが、前日の雨や雪が夜の冷え込みで凍って窓が開かなくなるということが起こります。

この場合は、窓が動こうとする音が一瞬聞こえますが、モーターの力が及ばず(安全装置?)窓が開きません。

寒い地域ではごく当たり前のことかと思いますが、普段そこまで冷え込まない地域で寒波の影響を受けた場合などには、この凍るという現象で窓が開かずに焦ってしまうというケースも考えられるでしょう。

また、それ以外にも、窓枠のゴムの劣化によって開かなくなるケースも考えられます。

自力で剥がす事で開閉が可能になる場合もありますが、ゴム製品は劣化するものなので交換した方がいいかもしれません。

料金は窓1ヶ所につき数千円ほど。専用のパーツが必要なので取り寄せになるかもしれません。

バッテリーの劣化が原因になることも

バッテリーの劣化が影響して十分な電力を得られずに窓が開かない可能性も考えられます。

窓の開閉は電気の力でモーターを動かすことで動作します。

そして、車の電力はバッテリーから得られるのでバッテリーに十分な力がない場合には窓の開閉に影響が出てしまうことも。

この状況になるとエンジンがかかりづらい、ヘッドライトがちらつくなど窓の開閉以外にも前兆がでているはずです。

もし心あたりがある場合はバッテリーの状態をディーラーなどで確認してみましょう。

交換費用は5,000円〜10,000円ほど。

故障だった場合の修理費用

ここまでに紹介した内容が該当しない場合は、窓の機能自体に故障がある可能性が高くなります。

考えられる原因がいくつかあるので確認してみましょう。

スイッチに原因がある場合

窓のスイッチは何千回と使いますので、接触不良等の不具合を起こす事があります。

まずは、運転席のスイッチで全ての窓の動作を確認し、次に助手席など他の窓のスイッチも動作を確認してみましょう。

もし、運転席のスイッチで助手席の窓が動かせず、助手席のスイッチで助手席の窓が動かせる場合は運転席のスイッチの不具合が疑われます。

※運転席のスイッチ操作で運転席の窓のみ動作が上手くいかない場合でも運転席のスイッチが故障の原因の可能性があります(スイッチの電気系統の部分的断線など)

スイッチの故障が疑われる場合は、マイナスドライバーをスイッチユニットの両側から差し込む事で簡単に外す事が可能ですので簡単な清掃作業をしてみましょう。

運が良ければこれで改善する事もあります。

もし、メカに詳しい場合はもう少し分解してみてもいいかもしれません。(いずれにしても交換になりますので)

それでも直らない場合は修理ということになりますが、料金は1〜2万円ほど。運転席のスイッチの方がやや高額になります。

モーターに原因がある場合

窓はモーターの力で開閉します。

モーターに関しても長年の利用で劣化・摩耗をするので稀に故障する事もあり、開閉できない原因になっているかもしれません。

ドアの内張りを剥がす事でモータ−の確認は可能ですが、修理は難しいかもしれません。

そのため、モーターに問題がある場合はディーラーや整備工場に持ち込む必要があります。

モーターの交換費用は工賃を入れて2〜3万円ほど。

また、モーターの力を窓に伝える役割を果たす、レギュレーターも一緒に故障しているケースも考えられます。

この場合には、さらに2〜3万円ほどの修理費を支払わなくてはなりません。

合わせると5万円ほどかかりますので修理するべきか迷ってしまいますね…。特に運転席以外だと、そこまでして直すべきか迷う金額です。

故障したままで開閉する方法

そこまでして開閉する必要があるかは微妙ですが、故障した状態で開閉する方法について確認してみましょう。

あくまでも応急処置的な方法で根本的な改善とはなりませんが、ドアの内張りを剥がすとレギュレーターのワイヤーが確認できますので、そのワイヤーを引っ張ってみて下さい。

そうすると窓が開く仕組みになっています。

もちろん、故障している場合には開いたままになりますので、今度はサイドワイヤーを引っ張る事で閉める事が可能です。

ちなみに、私の車の窓が閉まらなくなった時は、かろうじて全開ではなく5cmほど窓が出ていたので、手で引っ張りあげながらスイッチを押すことで閉める事ができました。一度には閉まらずスイッチを押しながら何十回と引っ張りあげた覚えがあります。最後は引っ張れないので手で窓を押し上げるような形で。

幸い数カ月後には買い替えが決まっていたので特に修理はしていません。

保証が有効なパターンも

新車で購入している場合は長期の保証がついています。

3年保証の部品と5年保証の部品がありますが、窓のスイッチやモーターに関しては一般保証と呼ばれる3年保証が有効です。

もし、購入から3年以内の場合は、自分で故障原因を確認しようとするのではなくディーラーに持ち込むようにしましょう。

⇒実は5人乗りOK!?意外に知られていない軽自動車の乗車人数

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