賢く車を売る

車の買取価格が上下に変動する仕組み。相場を知るメリットと45秒で調べる方法

2018/09/03

皆さん、現在乗っている車を売るとしたら、いくらで売れると思いますか?

おそらく、「〇〇円ぐらいになるのかな…」といった漠然としたイメージはあるものの「〇〇円で売れる!!」と断言できる人はあまり多くないかと思います。

車の価格というのは流動的で“予想で把握する”というのは非常に困難です。

車の価格は需要と供給によって変動しますので、需要が多い時期に売れば80万円で売れたものが少ない時期に売ったために30万円にまで下がってしまうという事も考えられます。

また、A社では50万円で売れるものがB社では100万円で売れるなど中古車買取店によって極端な差がでる例も少なくありません。

この記事を読んでいる方は、「近いうちに手放す」「買い替える」という事を考えていない人が多いかもしれませんが、愛車の現在価格を把握しておくという事は非常に重要です。

市場価格を定期的に把握しておく事によって「売るタイミング」や「買い替えのタイミング」がみえてくるのです。それこそ、今がそのタイミングかもしれません。

仮に、買取価格が50万円以上変わるのであれば、そのお金で次の車の購入予算も大きく変わりますからね。
廃車まで乗り続ける人も多いかもしれませんが、必ずしもそれが“得”になるとは限らないのです。

今回は、愛車の価格を把握する重要性と、愛車の価格を45秒で調べる方法について解説します。

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市場価格による価格の変動

車の買取価格は、中古車市場の需要と供給によって変動します。

ここでいう、需要とは、『中古車市場でどれだけその車種が売れるのか』という事。

供給とは、『どれだけその車種を売る人がいるのか』という事。

例えば、5年落ちで走行距離5万キロのボクシーの市場価値が100万円だとした場合、

需要が多く中古車市場で売れるタイミングなら、多少中古車販売店の店頭価格が高くても売れるので自然と買取価格も高まりますし、また、売る事を見越して買い取れるので高値で買い取っても損失がでないといった計算ができます。

そのため、需要が多いタイミングでは、120万円など、相場より買取価格が高くなります。

さらに、ここに供給(中古車市場に入ってくるボクシーの数)が少ないタイミングが重なると、中古車業者はこぞってボクシーの買い付けを行うのでさらなる買取価格の高騰に繋がります。それこそ、150万円になる事もあるでしょう。

一方で、需要が少なく、供給が多いタイミングで売るとしたらどうなってしまうでしょうか?

中古車市場にはボクシーが溢れかえってしまうので、必然的に買取価格も暴落します。極端な例では50万円になってしまう事もあるでしょう。

あくまでも例ですが、時には同じ車でも売るタイミングによって100万円の違いが出てもおかしくないという事です。

この需要と供給による買い取り価格の違いは、車種によって変動のタイミングが異なっています。

例えば、ボクシーがモデルチェンジで爆発的に売れたタイミングでは、そのモデルチェンジ後の中古車の価格も上がります。

しかし、爆発的に売れた車種は、その後中古車市場にも大量の台数が流れ込む事になるので、いずれは価格が暴落する事が多いです。

その価格が高騰するタイミングや暴落するタイミングは車種ごとに把握していくしかないのです。

お店ごとの価格の違いにも注目する必要がある

さらに、車を売る際に注意しておきたいのが“お店によっても買取価格が全く異なっている”という事です。

ただ、価格が決まる原理については先程と基本的に同じです。

中古車市場全体で考えても、需要と供給が買取価格に影響を与える事になりますが、お店ごとの需要と供給によっても買い取り価格に大きな影響を与えます。

例えば、

A社ではボクシーの在庫が不足しているけど、B社では十分な数を確保しているという場合は、必然的にA社はボクシーの買い取りを強化しなくてはなりません。

特に、大手の中古車販売店では、“お客さんの要望に応える”という事が重要なので、人気車でもあるボクシーで「在庫がありません…」という対応をするわけにはいかないのです。
これでは、ボクシーを多く確保しているライバルのB社にお客さんが流れてしまいますからね。

こういった場合は、必然的に、A社の買取価格はB社を上回る必要があり、結果としてボクシーの買取価格が吊り上がる事に繋がるのです。

さらにA社でボクシーが不足しているようなタイミングでは中古車市場全体で考えても需要が多く供給が足りていない状態が重なっている事が多いです。

つまり、さきほどの150万円から上積みされて価格が吊り上がる可能性もあるという事です。

もし、「まだ数年は乗る」といった予定でも、これだけ想定より買取価格が高くなってくると買い替えを前倒しにするのが“得策”になってくる事もあるでしょう。

必ずしも、ご自身で手放したいと考えるタイミングが最善とはならないという事です。

それだけ、愛車の買取価格を把握しておくことは重要です。

中古車市場の買取価格を把握するべきはいつから?

買取価格は、中古車市場の環境によって変化していくということですが、では、愛車の価格をどのタイミングから把握するべきなのでしょうか?

これに関しては、決まったタイミングがなく、それこそ購入して1年ほどの車でも確認してみる価値はあるかと思います。

購入して1年のタイミングで売ると買った価格の9割近い価格で売れる事もあるので、気に入っていない場合などはそれが売るのに丁度いいタイミングとなるかもしれません。

気に入っている場合は1年で売るという事はなかなかないかもしれませんが、それでも購入して3年後あたりから把握し始めると、価格の変動を把握しやすく売るのに適切なタイミングがみえてくるでしょう。
「まだ売る予定ではない」と考えていても、調べてみたら思わぬ高値で売れる事も少なくありません。

愛車の価格を調べるには

以上の事から、“愛車の価格を把握する事はとても重要”ですが、ここでネックになるのが、

  • 中古車販売店まで査定に行くのが面倒
  • A社B社など比較をするのは尚更面倒

という事です。

しかし、その点は、ご安心下さい。

現在は、ネットの『一括見積もり』が普及しており、1度の情報入力でガリバーやビッグモーターだけでなく、中小の買取店にまで一度に見積もり依頼が完了するうえ、45秒ほどの入力をするだけでその場で愛車の買取相場が把握できるようになっています。

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ちなみに、私が乗っていたフィットは、ネットの一括査定を利用して下取り価格より28万円以上高値で売る事ができました。

車を買い替える場合、多くの人はディーラーに下取りに出しているかと思います。

しかし、基本的に下取りよりも買取業者に売った方が高値で売れます。

というのも、買取業者に売る場合は、ディーラーで下取りに出すより一手間がかかるので、下取りより安い買取価格にしているようでは誰も売ってくれなくなってしまうのです。

それに、ディーラーは車を売る事で利益をあげますが、買取業者は買い取って流通させる事で利益をあげます。

つまり、買い取ってなんぼという事です。

こういった事情から、車を売る時は買取業者に売った方が高値になる事が多くなっています。私のように数十万円高値になる事もけして珍しい話ではありません。

さらに、一括見積もりというシステムでは、自動的に中古車買取店同士で価格競争が起こります。

「少しでも高い買取店で売りたい」と考えるのがユーザーの当然の心理なので、中古車買取店は他のライバル店より少しでも高値を付けられるようにと買取価格が吊り上がっていくのです。
一括見積もりならではの魅力と言えますね。交渉が苦手という人にはうってつけです。

とはいっても、実際に売るかどうかは、買取相場を確認してからとなるので、まずは、買取相場を確認してみましょう。

それで、「まだ売るタイミングではない」と判断したら、その地点で終了ですし、逆に売るタイミングだと思えば、業者と連絡を取る流れとなります。

入力作業は45秒ほどです。是非、一度『一括見積もり』を利用してみましょう。

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