賢く車を買う

車を最も安く買う方法!妥協せずにあの車が買えるかも!

2020/07/31

※新しい車を買う事を前提に書かれていますが、車を手放す場合でも、最もおすすめする方法です。

「あの機能が欲しい」

「こういったタイプがいい」

「ナビが欲しい」

車を選んでいると、状況や好みに応じた様々な条件がでてきますね。

そういった時にネックとなるのが車の『価格』です。条件が増えるほど価格は吊り上がり予算オーバーとなってしまいます。

例えば、軽自動車で最も安いのはハッチバックタイプのミラやアルトとなりますが、「スライドドアが欲しい」「広い室内空間が欲しい」といった要望が増えるとN-BOXやタントといったハイトールワゴンが理想の車となり、予算は50万円以上膨れ上がるでしょう。

「欲しいけど予算がないから諦めようかな…」といった感情も働いてしまいますね…。

しかし、価格を抑えた車を妥協して選ぶのは得策とは言えません。『欲しい車に乗る』ということが、長年愛着を持って乗れる大切な条件ですし、ご自身のライフスタイルにも大きな幸福をもたらすでしょう。

そこで大切になるのが『欲しい車を少しでも安く買う』という事ですね。

今回は、欲しい車を少しでも安く買う方法について紹介します。「予算オーバーだった車が予算内で買えた」というのもよくある話しなので、是非、実行してみて下さい。

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車を少しでも安く!その方法とは?

車を安く買う方法はいたってシンプル。難しいテクニック的な事はほとんど必要としません。

試す方法は2つ。といっても1つめはそこまで有効ではないので実質2つめに紹介する方法がメインとなります。

その方法を使うだけで何十万円といった値下げに成功する事もあるので目標の車に一歩近づけるでしょう。

方法1 値引き交渉

まずは、基本中の基本ですね。車購入時に値引き交渉を行うという方法です。

しかし、この方法は値引き額の限度が必ず決まっています。ディーラー側も利益をあげてナンボなので一定額以上の値引きは不可能となるのです。

少しでも値引きを!と思い、頑張った末に目標の値引きになったとしても、それは、あくまでも営業マンの想定内の値引きとなります。手の内を見せずに交渉するのが営業マンの鉄則。

もちろん、値引き交渉自体は有効な手段ですが、他の人に比べて何十万円といった金額が安くなる事はありません。大きく差をつけても2〜3万円ほどでしょう。

稀に何十万円という値引きが可能な車もありますが、それはあくまでもその車がモデルチェンジ前といった理由によって大きな値引きが許されていたから。他の人も条件は同じで特別安く買えたというわけではないのです。

値引き方法はシンプルに、

  • 買い替えの時期を伝える
  • その車を第一候補にしている(買う意思を伝える)
  • 値引き額を聞き限度額を見極め「〇〇円なら買います」と自らボーダーラインを提示する

相見積もりといった手段もありますが、こういったシンプルな方法でも十分な値引き額が得られるでしょう。

重要なのは『買う意思があるかどうか』。営業マンも買う意思のあるお客をみすみす逃すような事はしないので最初から本気の値引き額を提示してくれます。

方法2 現在乗っている車を高く売る

『車を安く買う方法』でまず考えるのが『買う車をどれだけ値引きしてもらうか』という事かと思います。ですが、上記のように車の値引きは差がついても2〜3万円ほどと小さな範囲でしか変動しません。

もし、新しい車を買う予算が足りないのであれば数万円だけの話ではないですよね?少なくとも何十万円の話かと思います。

そこで、オススメしたいのが現在乗っている車を中古車買取業者に高く売るという方法です。つまり、車を買うディーラーとは別の会社に車を売却するという事です。

乗っている車の売却にありがちなのが、『別の会社に買い取ってもらうのは面倒だし、ディーラーに下取りに出せばいいや』という判断。

営業マンから『下取りに出して頂ければさらにお値引きします』という事が言われますが、これは下取り額を少なく見積もってその分を値引きに回しているだけで、実際には損をしてしまいます。

こういった事を考慮したうえで、純粋な下取り額を計算したとしても他社の中古車買取業者に比べて下取り額が高くなるという事はまずありません。

というのも、ディーラーの下取り額より低い査定額を出してしまったら、わざわざ中古車買取業者を利用する意味がなくなり商売が成り立たなくなってしまうのです。

中古車買取業者が車を買い取るには最低でもディーラーの下取り額を上回る必要があるという事です。

しかし、1社だけの買取業者の見積りを出しても正当な買取額は把握できません。

足下を見られてしまうという可能性もありますし、その業者が現在その車を必要としているかどうかも査定額に大きな影響を与えるからです。

在庫が少ない車は多少買取額を上げても買い取ろうとしますし、抱えている顧客が欲しがっている車も高値で買い取ろうとします。

業者ごとタイミングによって車の査定額が異なってくるという事です。

そこで必要となるのが複数社に査定をしてもらうという方法。

でも、複数の買取業者を巡るのは手間もかかり面倒ですよね…。もともと、下取りに出すという判断をする人が多いわけですから。

しかし、今はネットでなんでもできる時代。査定の申込みに関しても『無料一括査定』という便利なシステムがあります。利点としては、

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入力した項目から買取相場の情報が確認できます。

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入力直後に査定額の目安が出ますので、その確認だけでもしてみましょう。実際に利用するかどうかは、その金額を見てから決めればOKです。

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車を安く買うには値引きより売る値段を引き上げた方が手っ取り早いということですね。是非、試してみて下さい。

⇒実は5人乗りOK!?意外に知られていない軽自動車の乗車人数

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