コラム

車用フロアマットの汚れ防止には防水ゴム製マット!おすすめは?

  • アウトドア好き
  • 子供がいる
  • 梅雨時期

などなど、靴の裏に泥がついてしまう機会が多い時期や環境では何かとフロアマットが汚れてしまいます。

筆者も先日、海に行ってきましたが、友人の乗っていた後ろ座席のフロアマットが砂でえらいことに…。

まぁ、砂なら払えば済むのですが、これが泥汚れなどになると洗浄も必要になりますし、その都度洗うのは大変な手間がかかります。

土汚れを車本体につけないようにするフロアマット本来の役目は果たしているものの、そのままにしておくのはあまり見た目にいい状態とは言えませんからね。

できるだけ綺麗な状態にしておきたいところです。

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フロアマットの種類

フロアマットは大きく分けると、

  • 布素材
  • ゴム素材(もしくはプラスチック製)

の2種類に分けられます。

布素材

【メリット】

  • 見た目に違和感がない
  • おしゃれな柄も多い
  • 水を吸うので滑る事がない
  • 靴の汚れが落ちやすいので、汚れによって運転しづらくなる可能性が低い

【デメリット】

  • 汚れが編み目に入り込み掃除しづらい
  • 車本体と密着するので取り外しと取り付けに手間がかかる
  • 水洗いをすると乾きづらい

ゴム素材

【メリット】

  • 水洗いが簡単
  • 塗れても拭き取りやすい
  • 専用モデルが少なく、1つ購入するとさまざまな車種に使える
  • 布素材に比べて安い
  • 取り外し取り付けが簡単

【デメリット】

  • 見た目の好みが分かれる
  • デザインが限られている
  • 濡れると滑る場合がある

双方にはこのようなメリット・デメリットがあります。

基本的に見た目重視でいくのなら、(純正で購入したであろう)布素材を使い続けた方がいいでしょう。違和感なく使うことができます。

しかし、先ほどのようにアウトドアやお子さんのいるご家庭では掃除しても掃除してもあっという間に汚れてしまうんですよね…。

そういった場合は、ゴム素材のフロアマットをおすすめします。

ゴム素材の多くの商品は、布素材に比べて取り付け取り外しが簡単な設計となっていますので、時期に応じて取り外すというのも有効です。

お子さんがドロ遊びをするのもおそらく数年程度ですし、時期も梅雨の時ぐらいですよね。アウトドアも1年中行くわけではありませんので、必要のない時期は外してしまえばいいのです。

おすすめの防水素材フロアマット

それでは、防水素材のフロアマットにはどういった商品があるのか確認してみましょう。

軽用・普通車用など車のサイズによって使える商品が変わってくるので間違えて買わないようにご注意を。

シンプルモデル

【普通車フロント用】

ボンフォーム カーマット 防水 6395-01BK


ボンフォーム カーマット 3Dプライム 防水 6279-01CL

汎用性の高い商品は基本的にこのような形状で黒もしくはクリアタイプが販売されています。

見た目の通りだた足下に置いておくだけのシンプルな商品ですが。汚れ防止や防水には申し分ない性能です。

【普通車リア用】

ボンフォーム カーマット 防水 6395-05BK

幅125cmのリア用ゴムマット。長方形でシンプルな作りですが、レビューもかなりよく満足度の高い商品となっています。

色も、

  • クリア
  • スモーク

から選択可能で車のイメージに合わせて購入しましょう。色について詳しくはリンク先でご確認下さい。

【軽自動車フロント用】


ボンフォーム カーマット 3Dプライム 前席用S 軽自動車用 6279-31BK

軽自動車モデルは普通車モデルに比べてやや小さなサイズとなっています。構造は全く同じです。


ボンフォーム カーマット フラットマット クリアー 軽普通車用 6368-01CL

こちらのクリアモデルはこの記事を書いている現在400円代とかなりお買い得です。

【軽自動車リア用】


ボンフォーム カーマット 防水 軽2列目 40X115cm 軽普通車用 6395-04BK

幅115cmで普通車モデルに比べて10cm小さな作りとなっています。ほぼ全ての軽自動車で使えますが、念の為、サイズを測ってから購入しましょう。

色は先ほどと同じく、

  • クリア
  • スモーク

から選択可能。

お子さんのいるご家庭では、後部座席のみ防水にしておくのも良さそうですね。

おしゃれなモデル

ゴム素材のフロアマットはシンプルなモデルがほとんどで布素材ほど多種多様な選択肢がないのですが、中には特定の車種専用のおしゃれなモデルが発売されているケースもあります。

【タント専用】


新型タント タント カスタム 防水 ゴム製【ブラック×グレー】

黒一色などに比べ、がらりと印象が変わりますね。シンプルなタイプに比べて値段が高くなりますが、長く使うのであればそれだけの価値がありそうです。

【アクア専用】


NHP10アクア  “防水ゴム製”

こちらはシックで高級感も感じますね。ゴム素材といった印象を与える事なく使えそうです。

リンクは全てAmazonに繋がっていますので、Amazonで『フロアマットを探している車種名 フロアマット ゴム』で検索してみて下さい。使っている車種専用のゴム素材フロアマットが売られている可能性は十分考えられますよ。

最後に

ゴム素材にすると圧倒的にお手入れが簡単になります。レビューを見ても「なんでもっと早く買わなかったんだろう」といった意見が多く、これまでの悩みが解決した人が多いようです。

そこまで高い商品ではありませんので購入してみてはいかがでしょうか?

⇒実は5人乗りOK!?意外に知られていない軽自動車の乗車人数

【お得情報】

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