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【アウトドア向き】人気でおすすめの軽自動車まとめ
2018/09/03

キャンプ場や釣り、スノーボードなどに軽自動車を使っている光景を多く見かけるようになりました。
最近の軽自動車は室内空間も広くパワーもあるので用途の幅が広がってきたように感じますね。
しかし、当然の事ながら全ての軽自動車がアウトドア向きという訳ではありません。
今回の記事ではアウトドア向きの軽自動車について特集します。「アウトドアで使える軽自動車が欲しい!」という方は是非参考にしてみて下さい。
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用途に合わせた車を選択
一言で『アウトドア』と言ってもスノーボード、スキー、サーフィン、スキューバダイビング、キャンプ、釣り、などなど様々な物がありますね。
それぞれ、必要とする機能が違いますので確認をしましょう。
ウィンタースポーツで使用
スキーやスノーボードなどで利用する場合に必要となるのが、
- 4WD
2WDでスキー場に行く人も多いのですが、ウィンタースポーツを想定して軽自動車を買う場合は4WDの選択が理想的です。
ウィンタースポーツによく行く人なら、雪にハマって立ち往生している光景を見かけた事があるかと思いますが、その多くは2WDの車です。
立ち往生すると交通の妨げにもなるしかなり辛い思いをします。初期投資は少し高くなりますが4WDを選択するようにしましょう。
マリンスポーツで使用
サーフィンやスキューバダイビングなどで必要となるのが、
- 防水機能
ウィンタースポーツで利用する場合も防水機能があると便利ですが、マリンスポーツではより重要となってきます。
濡れたタオルやサーフボードなどをそのまま入れられると便利ですね。
キャンプや釣り
キャンプや釣りでは舗装されていないオフロードを走る機会もあります。軽く楽しむ程度であれば必要ないかもしれませんが、様々な場所に行く機会がある場合などはオフロードを想定した車を選択しましょう。
荷物を沢山積める
画像:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/luggage/
どのアウトドアにも共通しているのが『荷物を多く積む』という事です。
その為、出来るだけ広く荷物を置くスペースを確保したい所ですね。とはいっても、軽自動車。広さには限界があります。
そんな時は、ルーフキャリアを利用しましょう。ルーフキャリアとは車体の上に荷物スペースを作る事で、室内空間の荷物を減らす事ができます。
家族でアウトドアをする際なども便利ですね。
アウトドア向きの軽自動車
前置きが長くなりましたが、アウトドア向きの軽自動車をご紹介します。
N-BOX+
画像:http://www.honda.co.jp/Nboxplus/
N-BOXもおすすめですが、今回ご紹介するのはN-BOX+。
N-BOXとの違いでオススメとなるポイントは、
- 荷台がスロープ状に傾斜しており荷物の積み下ろしがしやすい
- 荷室を上下に2分割できるなどアレンジ可能
- ベッドスペースに出来るので車中泊も快適
まさにアウトドア向きのN-BOXと言えます。普段は普通のN-BOXとしても利用できるしあらゆる場面で便利な1台。
ウェイク
画像:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm
CMでも『アウトドア向け』を売りにしているだけの事はあり、アウトドアには理想の1台となっています。
- 防水シート
- 広い室内空間
- 多彩なシートアレンジ
- 車中泊可能
しいて欠点を言うなら、全高が高い為、オフロード向きでは無いという事。しかし、全高の高さは室内空間の広さにも繋がりメリットでもあります。
あらゆる視点から見て、アウトドアに理想の軽自動車でしょう。
ジムニー
オフロードを激しく走るなら断然にジムニーがおすすめです。
画像の様な激しい道も想定し開発されています。
しかし、燃費が悪い、室内空間が狭いといった欠点もあります。室内空間に関してはルーフキャリアで補う事が可能ですが、燃費の悪さは日常で使う際に大きなデメリットとなってしまいますね。
それでも一定の販売台数を誇り、ファンの多い軽自動車となっています。
ハスラー
画像:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
こちらもジムニーほどではありませんが、オフロードを得意とした軽自動車です。
室内空間はウェイクやN-BOX+に劣りますが必要最低限の空間は確保しています。
フルフラットに出来る為、車中泊も可能。
バンタイプ
画像:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/detail/
室内空間を最大限確保しているバンタイプの軽自動車もアウトドア向きの車といえます。
- エブリイワゴン
- アトレーワゴン
- N-VAN
様々な大きい荷物が収納可能で、あらゆるアウトドアに対応してくれます。
ただし、燃費が悪く、乗り心地も良くないという弱点があります。これらを踏まえてもこの室内空間が魅力に感じる場合は選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
最後に
以上、5種類(タイプ)の軽自動車をご紹介しましたが『どの様な用途で使うか』という事がとても重要となってきます。
それぞれの車にメリット・デメリットがありますので、ご自身の使い方に合った1台を選択しましょう。
⇒実は5人乗りOK!?意外に知られていない軽自動車の乗車人数
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