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メンテナンス

軽自動車のオイル交換のタイミング。距離や時期、価格や時間について。

2016/09/12

エンジンの良い状態を保つには『オイル交換』が必須となってきます。

小まめにオイル交換をする事によって、車の寿命が伸び、走りは良くなり、快適に長く使う事ができるのです。

今回の記事では自動車メーカー各社が基準としている“オイル交換のタイミング、走行距離や時期”についてご紹介します。

 

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オイル交換をする理由

まず、オイル交換をする理由についてご説明します。1分で読める内容なので興味のある人は読んでみて下さい。

オイル交換とは、エンジンオイルの交換を指す言葉となります。エンジンオイルは様々な役割を果たしますが、主な役割は以下の5種類。

  • 冷却・・循環してエンジンの熱を逃がす。
  • 潤滑・・金属の摩擦を減らし各部を潤滑に動かす。
  • 防錆作用・・エンジン内に発生した水によるサビや腐食を防ぐ。
  • 清浄作用・・エンジンの汚れを清浄し分散する。
  • 密封作用・・油膜によってシリンダーとピストンの気密を保持する。

オイルが劣化すると汚れの清浄も出来ないし粘度が落ちるので気密性も保てません。上記の役割のあらゆる部分に支障をきたしてしまい、結果として走りも悪くなり、エンジンの劣化速度も上がり車の寿命も短くなってしまいます。

オイル交換が重要であるという事を意識して、決まった時期、決まった走行距離でオイル交換をするようにしましょう。

 

メーカー別のオイル交換基準

オイル交換のタイミングの目安はメーカーによって若干違ってきます。

ダイハツ

Screenshot 2016-07-26 at 17.02.53

画像:http://www.daihatsu.co.jp/service/mente/mente_1.htm

ターボ車の方がエンジンの回転が上がりやすくオイルが汚れやすいので、早めの交換となります(これは各社共通)。

ターボ以外のモデルは10,000kmもしくは半年に1回の交換となっています。

スズキ

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Screenshot 2016-07-26 at 17.02.13

画像:http://www.suzuki.co.jp/about/faq/dom4.html

スズキはダイハツに比べて少し長めの基準ですね。15,000kmもしくは1年での交換を推奨しています。

ホンダ

Screenshot 2016-07-26 at 17.32.59

画像:http://www.honda.co.jp/auto-parts/oil_basic/

ホンダはオイルの種類によっても違っています。ウルトラnextはNシリーズにも使えますので、その場合15,000kmもしくは1年に1回の交換となります。

 

3社の推奨基準を見るとそれぞれ違った基準を持っていますね。私自身がワゴンRを買った際には5,000kmに1回と言われましたし、メーカーの推奨やディーラーの考え方によって様々な意見、基準があるようです。ただ、どのメーカーの基準をみても1年以上の期間や15,000km以上の距離はありませんので、どれだけ長くオイル交換をしなくても1年経った場合や15,000kmを走行した場合はオイル交換をするようにしましょう。そして、悪路などをよく使うシビアコンディションの場合はその半分が目安となります。

 

オイル交換の費用

軽自動車のオイル交換に使うオイルの量は、2.5リットルとなっています。

そして、オイルの価格はメーカーなどにより様々ですが、1リットルあたり1,000円から1,500円。エコカーに使われるオイルは、粘度が低くサラサラな物を使用しますので少し高めの1,500円ほどの料金設定が多くなります。2.5リットルで計算すると2,500円から3,750円ほど。

そこに、工賃として、500円〜1,000円ほどが加算される事になりますので、かかる費用は総額3,000円〜5,000円程。高い場合は6,000円程になります。

 

同じオイルでもお店によって価格に差がある

ディーラー、カー用品店、ガソリンスタンドなど様々な場所でオイル交換ができますが、価格が大きく異る事があります。

近所にあるお店の価格を把握しておきましょう。そうすれば、前回はあのお店で安かったのに今回は違う場所でオイル交換をしたら高く付いた、なんて事も無くなります。

また、オイル交換はキャンペーンなどで安くなっている事もあります。場合によっては1,000円程で交換できる場合もありますのでそういったものを利用するのも手ですね。

 

オイル交換の方法は2種類

意外と知られていない事だと思いますが、オイル交換には2種類の方法があります。

その方法は、

  • ポンプを使って上から抜く方法
  • 車体の下から抜く方法

まず、ポンプを使った方法は、エンジンルームからポンプを使い吸い上げますので手間がそこまでかかりませんが、古いオイルを全て抜き取る事は出来ず僅かに残ってしまいます。

一方、車体の下から抜く方法は、手間がかかりますがしっかりと古いオイルを抜く事が出来ます。

この2種類の方法はかかる手間が違うので工賃の差があると言われていますが、昔ほど差がないようにも感じます。もちろん、上からオイル交換をした場合でも効果は十分あるのですが、下からしっかりオイル交換をしたい場合は、お店でどちらの方法を使っているかを確認してみましょう。

一般的に、ディーラーやカー用品店では下から、ガソリンスタンドでは上からが多いとされています。※あくまでも『多いとされています』なので100%ではありません。

 

待ち時間

オイル交換の待ち時間は、おおよそ15分から30分ほど。

混み合っている場合などは、数時間待つ事もありますが、そういった場合は事前にその旨を伝えてもらえます。

ちなみに、私はディーラーでオイル交換をしています。理由は、待っている間にドリンク(ほとんどのお店で種類を選べる)が出てくるし、待ち時間も少なく、料金も比較的安く設定されているからです。

ディーラーは高いイメージがありますが、最近は安い価格設定となっている事も多くあります。近所にディーラーがある場合はオイル交換の価格の比較対象に入れてみて下さい。

 

まとめ

いかがでしたか?

昔は3,000〜5,000kmで交換とも言われていましたが、最近のエンジンは性能も上がりそこまで小まめに交換する必要は無くなりました。しかし、その分、交換の時期を忘れてしまいがちですよね(^_^;)私の車もあと1,000kmほどで交換時期なので頑張って忘れないようにします。。

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