車の疑問

車のフロアマットは必要?なぜ標準装備でなくオプションなのか

車を新車で購入する際には、オプションでフロアマット(カーマット)を付ける人がほとんど。

レンタカーやリース、タクシー、国産車だけでなく輸入車に関しても、ほとんどの車でフロアマットが利用されています。

これはもう、100%に近いような装着率のようにも感じるのですが、なぜ標準装備ではなくオプションでの選択なのでしょうか?

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そもそも、フロアマットとは?役目はなに?

車のフロアマットとは乗車した際に足元に敷かれているマットのこと。

引用:Amazon

普段何気なく乗っていて、気に留めた事がない人も多いかもしれませんが、ほぼ全ての車に装着されているはずです。改めて確認してみてください。

前座席だけでなく、殆どの車で後部座席にも設置されているでしょう。

メインの用途は、車外から持ち込む汚れで車が直接汚れるのを防ぐため。

見た目の通り(多少の滑り止め加工になっているものの)簡単に剥がす事が可能で、汚れた場合にはフロアマットを取り出し洗浄する事が可能です。

基本的に全てのフロアマットが水で直接洗浄可能となっており、劣化はするものの車の寿命まで使い続ける事が可能でしょう。

中には、防水の樹脂製フロアマットもあり、踏み心地が固くなるものの洗浄はしやすく、車の汚れ防止効果も高まります。※上の画像は不織布

また、最近の車は、その車の個性・キャラクターに合わせたフロアマットを用意している事が多く、防汚対策だけでなくデザインの一つとしての需要も高まっています。

※トコット(ダイハツから引用)

多くの車種で3種類ほどはフロアマットを用意しており、新車購入時に選択する項目の一つとなっています。

こだわりのある人や純正に納得いかない場合には、社外品を選ぶケースもあるでしょう。

多くの車種で専用設計の社外フロアマットを購入可能となっています。こういった部分からも需要の高さを伺えますね。

しかし、これだけ需要のあるものなのに、なぜ未だに標準装備となっていないのでしょうか?

雨を避けるためのドアバイザーについても標準装備でいいように感じますが、ドアバイザーは付けていない車も多く見かけますので、フロアマットはより標準装備でいいオプションのように感じます。

トヨタと日産で純正でない理由を確認

「なぜフロアマットが純正でないのか?」という事をトヨタと日産に確認してみましたが、

  • お客様のスタイルに合わせて選択の幅を広げるため
  • フロアマットを必要としない人もいるため

以上のような答えがかえってきました。

そもそも、フロアマットの普及率がどれぐらいなのかを確認しようとしましたが、これに関しては詳しいデータがないそうです。

ですが、「90%以上の確率で装着されているのは間違いないかと思います」とのこと。

やはり普及率はかなり高いようです。

では、なぜ標準装備にしないのか?

これに関しては、「選ぶ幅を増やす」目的があるそうで、純正でも2〜3種類のフロアマットを用意しており、その中からライフスタイルに合わせて選べるように、あえてそうしているそう。

先ほどのような社外製品が多いのも理由の一つでしょうか。気に入ったメーカーのフロアマット以外を利用したくないという人も当然いるかと思いますし、完全防水の樹脂製しか使いたくないという人もいるはずです。

※樹脂製のフロアマットは純正で用意していない車種もあるため

最近のフロアマットはダニや花粉を吸着させたり、菌の繁殖を防ぐ効果がある製品も増えており、純正では、やや割高でもこういった製品を選択する人が増えているそうです。

んん…、しかし、最初から標準装備にしておいて、抗菌効果のあるフロアマットなど割高のものはプラス数千円で選択できるようにしたらいいのでは…?

それなら、純正で2〜3種類用意されているフロアマットから自由に選択できるし、オプションで追加する煩わしさもなく、車体価格がより明確になるように感じます(ほとんどの人が装着するという意味では実質、車体価格の一部のようなもの)。

しかし、この意見をだしても「そもそもフロアマットを装着しない人もいるので…」とアシラワれてしまいました。

確かに、付けない人もいるし、社外品しか使わない人もいるので、そういった人には標準装備にしてその分、車体価格が上がってしまうのは迷惑な話しなのかもしれません…。

誰もが付けるオプションだからこそオプションのままという部分も…

メーカーとしては、車体価格をできるだけ低くみせ、その上でオプションを多く付けてもらいたいと考えます。

とはいっても、ハンドルをオプション、座席をオプションにするというわけにはいきません。

その点、フロアマットはなくても走行にはなんら支障がないのに、需要の圧倒的な高さを誇ります。その上、車体と一体になっていないのでオプション扱いにしても受け入れられやすい。

フロアマットの値段はどの車種でも基本的に1万円を超えますので、ほとんどの車に装着されることを考えると利益もそこそこ上がるのでしょう。

そもそもフロアマットが必要なのかも疑問…、というケースも?

フロアマットは基本的に必要と考えているものの、私の場合、新車時に装着して、その後、掃除も洗浄もしないんですよね…。

だったらいっそのこと、付けなくても一緒じゃないか…?なんて疑問も、この記事を書きながら思ってしまいます。

多少の汚れなら掃除機で吸うだけでもなんとかなりますしね。

ただ、とはいってもアクセルやブレーキの操作をしていると、不織布の表面が荒れてしまいます。
フロアマットなら仕方ないと諦めがつくものの、新車で車体のフロアが直接荒れてしまうのは少し嫌かもしれません。

もし、そういったのが気にならない場合にはいっそのこと、フロアマットを買わないという選択肢もありなのかもしれませんね。

それか、劣化してからフロアマットを購入するというのも一つの手かと。。フロアマットで覆ってしまえば、その部分は見えなくなりますので。

フロアマットは装着して当たり前となっていますが、案外いろいろな選択肢があるものです。

これは感覚の違いやこだわりの違いによって判断が変わってきそうです。

私の場合は、結局、新車時に純正を装着するというものになりそうですが、車を購入予定の人は様々な選択肢から考えてみましょう。

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