軽自動車は収納スペースを増やして快適に使おう！後付け収納ボックス
最近の軽自動車は、ハイトールワゴンと呼ばれる縦に長い形状が流行っているので居住スペースが広くなったように感じますが、実際のところ、全幅と全長は従来の軽と変わらないので、変わったのは全高のみとなります（外寸）。
ご存じない方は意外なように感じるかもしれませんが、ミラやアルトなどハッチバックタイプとN-BOXやタントなどハイトールタイプは高さ以外は同じサイズなのです。
そのため、ハイトールワゴンでも、使い始めると想像以上に物を置くスペースがなく、収納場所に戸惑う事が多々…。
人を乗せる度に物をどけるのも手間がかかりますし、子供がいるご家庭では座席スペースを十分に確保できない事も少なくないでしょう。
そこで活用したいのが、『大容量の後付け収納スペース（ボックス）』。
※細かいものを収納する小物入れ編はこちら
これまでに散らかっていた荷物を収納する事ができれば、快適な車内空間を作れるはずです。
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おすすめの収納スペース
座席の背もたれを活用
車 収納 バッグ
ティッシュボックスは多くの人にとって必需品ですし、折りたたみ傘も一つ積んでおくと便利ですよね。
お子さんがいるご家庭は、お菓子などを置いておけるテーブルがなにかと役に立ちますし、タブレットが設置できるのも嬉しい点です。
最近の軽自動車は、後部座席の空間が十分に確保されていますので、少しゴツめのこちらの収納を設置してもさほど邪魔にならないはずです。
後部座席を1つ活用
大容量 車載収納 ハンモック バッグ
買い物の荷物が運転中にひっくり返ってしまう…。多くの人が一度は経験する事ですね。
また、買い物の量が多いと後部座席がまるまる埋まってしまう事もしばしば。
そんな時にはハンモックタイプの収納がおすすめです。
座席から荷物が落ちる心配がなく、座席が一つ埋まるものの、スペースを存分に有効活用できるので、ただ積むより遥かに効率よく荷物が載せられます。
使い方もヘッドレストにかけるだけなので、普段は折り畳んでおく事も可能。必要な時だけ広げましょう。
荷台の荷物置きに
アルファックス 車用収納ボックスmini Cargo 赤 603115
クーラーボックスを積むとそれだけで荷台が埋まってしまう軽自動車ですが、こちらを利用すると保冷機能プラス、大容量の収納スペースが確保できます。
軽自動車は荷台がそこまで広くないからか、使わない人も多いようですが、デッドスペースにしておくにはあまりにも勿体ない事です。
ただし、後部座席がスライドしないタイプには置けない事もあるのでサイズを確認してから購入しましょう。
状況によって使い分けできる収納
折りたたむ事が可能で、長方形のまま荷台に置いたり、正方形にして、座席に設置する事も可能。
座席に設置する場合は、ズレ防止のベルトも付いているので安心です。
キャンプなどでは、荷物を入れてそのまま持ち歩いても便利かもしれませんね。
さまざまな用途に活躍してくれそうです。
吊り下げタイプ
荷台のスペースが足りない！
そんな時にはこの吊り下げタイプを活用しましょう。
傘や、子供の遊び道具（キックボードやバットなどなど）を手軽にホイホイ収納可能。
荷台なので見た目を気にする必要もありませんね。
・・・
いかがでしたか？
大容量でも邪魔にならない商品を特集しました。けして広くない車内空間を有効活用しましょう。
細かな物を収納⇒小物入れ編
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